今日は、ピアノの可愛い生徒さんが、発声練習のために(笑)、緑区のゴスペル教室の方に顔を出してくれました♫
まだ、小さいこの生徒さんは、正しい音程で声が出せません。
幼稚園、小学校低学年の子供は、声帯のコントロールが上手にできない子が多かったり、自分の声を耳で正しく聞き取れなかったりして、(大人でも、自分の本当の声は録音して聴いてみると違っていたりしますが…(^_^;))難しい場合があるんですよね。
音痴なんて言葉もありますが、私、現在、歌の会員さんも150名ほどいますが、音痴の方は1人もいません。
彼女も、ピアノの音当てはできるし、音階を歌ったものを録音して聴かせてみると、「あー、、違う~、、」と、ズレていることが分かります。
なので、これは音痴には該当しません。
小学校の学芸会でみんなで歌ったところ、どうも彼女が正しい音程で歌えないことを学校の先生が気にされたようで、、(^_^;)
心配されたお母様から、相談を受けました。
私は、「まったく気にすることはありませんよ。」と、お伝えしました。
じつは、私も、正しい音程の声が出せるようになったのは、小4で音楽専科の先生に変わってからです。
(あー、、高い声って、あーやって出すんだ…)と、いきなり分かりました(笑)
地声が低く、子ども声が出せないので、どうやって音域以外の音を声で出したら良いか分からなかったのですね。
今は、アルトですけど、高いドの上のシまで出ますからね。
大丈夫ですよ(*^^)v
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