長かったですねー、、
私は、高齢者対象の「元気になる♪歌声広場☆」と、一般対象の「歌おう♪Happyゴスペル☆」という歌のサークルも主宰しているのですが、このコロナについては完全に間違った対策を取られていると考えています。
マスクというのは、感染対策にはほとんど効果がなく、悪影響の方が多いのです。
何より、酸欠が1番怖い。
ピアノの生徒さんたちも、最初の頃はマスクをしてくる子もいましたが、明らかに酸欠で集中力が落ち、ボーッとしていました。幼稚園の生徒さんは、指先や踵が痛いという子も何人かいて、これも酸欠。マスクを取るようになったら治りました。
高齢者にとってのマスクも非常に危険です。
年とともに肋骨周りの筋肉が固くなり、肋骨の内側の肺に空気を取り込もうとしても、ただでさえ息が浅くなるのです。
高齢の方は、もともと酸欠状態になってるので、深い呼吸のできる歌が推奨されるのですが、毎日、毎日、政府やメディアによって、歌うことが悪いこととされ、「感染対策にはマスク!」と、間違ったことが繰り返されるようになりました。
私の教室では、マスク無しで歌い続けてきましたが、誰一人感染者は出ていません。
そもそも、検査の方法が間違っているので、感染者という定義そのものが疑わしいのですが…。
そう、そして、私が驚いたのは、ピアノの生徒さんたちの手荒れが酷いこと。
ナンと、あかぎれになっている子が多いのです。
話を聞くと、小学校の放課ごとに手洗いをさせられているようです。
手には、つけておきたい大切なウイルスや油分を保持しておきたいのですが、それを消毒や過度の手洗いで流し切ってしまっているようです。
なぜ、小学校の先生がそんなことが分からないのか?
手洗いは、よほど手が汚れた時と、食事の前、家に帰った時くらいで十分です。
それより、免疫力を高めること。
お友達と仲良く遊んで、笑って、よく寝て、身体に良いモノを食べて、砂糖を取り過ぎない。
ピアノのレッスンでも、そんなことをお伝えしています。
どの子も元気に通ってきてくれていますよ。