ナンということでしょう…

6月の発表会の記事をupしたもののと思っていたら、ナンと非公開になっていました…(T T)

名古屋市 緑区 太子小学校徒歩3分のピアノ教室です。

あっという間に夏休みも終わり、生徒たちも確実に一段階ずつグレードupしてきています。

私も、夏休みは山梨県 富士山麓で遊んできました。とてもきれいなブルーの湖は、本栖湖です。

このサーフボードの大きな板の上でオールで漕いで遊ぶSUPというスポーツですが、落ちます(笑)

何度も、何度も落ちます…板から落ちても、ボードの上に這い上がって、また遊び、また落ちて、這い上がる…落ちても気持ち良いんですけどね…(^^;

一緒に湖に出たツアーの中に他所のお子様ですが、小2の女の子がいました。
最初、岸から離れる時に、怖くて泣いちゃって…

「無理~、、、!!(;_;)」と、全然ダメで、仕方がないから、インストラクターの方が自分のボードにロープで繋いで、彼女は漕がずに引っ張ってもらっていました。

でも、他の人たちが、笑いながら何度も湖に落ちて、這い上がって、また落ちて、それでも笑いながら気持ち良さそうにしているのを見ているうちに、

(なーんだ、、落ちても大丈夫なんだ…)と、ようやく思えたそうです。

湖の沖の方で、ロープを外してもらって、ボードから落ちて、でも大丈夫なんだと思えて…帰りは完全に自分で漕いで帰ってきました。

(怖かったけど、頑張れた!失敗しても大丈夫なんだ!)

と、感じられるかというのは、何をやっていても、成長する時に必要な気持ちですね。

「頑張ったねー!凄かったね~!」と、言うと、「ありがとうございました❤」と、嬉しそうにしていました。

本当に素敵な経験ができたよねぇ…と、他所のお子様ですが見ていて嬉しくなりました。